IR Investor

経営トップメッセージ

当社グループは、真空機器及び関連製品の製造、国内外での製品等の販売を主な事業として取り組んでおります。

「人を大切にし、創造性豊かなアイデアと顧客ニーズの融合により豊かな価値を作り出し、社会貢献に努めます。」を経営理念に、物造りを通じて、人造り（育てる）企業を目指しております。

当社は、引き続き「お客様を大事にする」を第一とした企業理念を基に、更なる業績の向上に努め、継続的な利益成長を通じて株主・投資家の皆様の期待に応えること、そして、ＩＲ活動を通じて、当社の企業実態に対する理解を得ることに努め、株主・投資家の皆様との信頼関係を築いていくことが、公開企業としての使命であると考えております。

こうした考えに基づき、ＩＲ活動に際し、以下の方針に基づいて情報の開示、ウェブサイトや印刷物等での情報提供、投資家や株主の皆様からのお問い合わせ対応を行ってまいります。

今後とも末永くご指導、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

ＩＲ活動の目的と基本姿勢

当社のＩＲ活動は、株主及び投資家の皆様に当社についての理解を深めていただくこと、市場の声を経営に反映させ株主価値を向上させることを目的としております。

その為にも情報を「正確」「迅速」「積極的」「公平」にお伝えすることを基本姿勢としております。

基本的な情報の開示

1. 基本的な情報の開示方法
   当社では証券取引法及び日本証券業協会の定める「適時開示規則」に沿って、投資判断に重要な影響を与える事項について開示を行います。
   また、それ以外の情報に関しても当社を理解していただく上で有用と判断される情報についても、株主、投資家の皆様のご期待に応えるべく、できるだけ積極的かつ公平に開示を 行っていく方針です。
2. 未公開の重要事実について
   当社が開催又は参加する個別ミーティング、アナリスト説明会、カンファレンス・コールやセミナー等において、未公開の重要事実について言及することはありません。

将来の見通しについて

当社が発表する資料やホームページ記載内容等には、現在の計画や見通し及び戦略などが含まれる場合があります。

いづれの場合におきましても、歴史的事実でないものは、一定の前提の下に作成した将来の見通しであり、また現在入手可能な情報から得られた当社経営者の判断にもとづいております。

当社は、出来る限り予測精度を高めることに努力することに加え、見通しの変化が生じる場合には速やかに開示いたしますが、経済情勢や市場動向の変化などによって、将来の見通しが実際の業績と異なる可能性があります。

また当社は、第三者が自己の判断に基いて推定した当社に関する業績予測等に対していかなる支持もいたしません。他社による業績予測、及び巷間での憶測等についてもコメントはいたしません。

ＩＲの自粛期間　（Quiet Period）

決算発表資料を準備している間に株価に影響を与える情報が漏れてしまうことを防ぐために、当社は、決算日から決算を発表するまでの間を「自粛期間」と決めて、ＩＲ活動を自粛しております。

この期間中は、決算内容に関してコメントすることや質問にお答えすることを控えさせていただきますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。

但し、「自粛期間」中に将来の見通しを大きく外れる見込みが出てきた場合には、適宜、情報開示を行うこととしております。